日経平均構成銘柄 相対パフォーマンス(対・日経平均) 直近60営業日
2016-1-26時点の直近60営業日のパフォーマンスを見てみた。
セクター間で見ると、
プラスでは
医薬品(日経平均採用)が全銘柄、対日経平均でみてプラスとなっていた
マイナスでは
銀行(日経平均採用)が全銘柄、対日経平均でみてマイナスとなっていた
という点が印象的と言えそうか。
業種内でみると、電気機器や化学などは、相対的に強い銘柄と弱い銘柄とに分かれていたりしていたようだった。
よくわからないのですが、日経平均の上値が限られる中、ボラの高さばかりが目立つようになれば、ロング・ショート(マーケットニュートラル)とかをする人とかが増えてくるという感じになるのか。
セクター間、セクター内で、相対的な強弱感が出てくることもありそう?