日経平均先物(期近) 1分足チャートと出来高
夜間取引が、150円のギャップアップでのスタートとなっていた。
日経平均のCFDを見てみた:
夜間取引が、高く始まった理由について、ニュースがあったか、見てみた。
日経平均先物が1万6000円台を回復、日銀総裁発言で 夜間取引 :日本経済新聞
4日の大阪取引所の夜間取引で、日経平均先物3月物は1万6000円台を回復した。
一時、清算値に比べ170円高い1万6030円まで上げた。
日銀の黒田東彦総裁が金融政策について「量・質の面での追加緩和も選択肢に入る」と発言したと伝わった。
外国為替市場で円相場が1ドル=112円台まで円安・ドル高に振れ、運用リスクを避ける動きがやや緩んだ。
17時時点の日経平均先物は日中終値比150円高の16010円で推移、ドル・円112円台に戻す(フィスコ) - ニュース・コラム - Yahoo!ファイナンス
17時時点の日経平均先物は日中終値比150円高の16010円で推移。ナイトセッションは急反発の16010円でスタートすると堅調な展開。
上海総合指数が後場上げ幅を広げたことが好感されているもよう。
直近(1分足)
1日(5分足)
上海総合:
16:23頃に、黒田日銀総裁の発言が伝わっていた様。
1分足(日経平均のCFD)で見てみた: